愛知県

ゴルフ場紹介

三河カントリークラブ(愛知県のゴルフ場)

静岡カントリーグループの一つである三河カントリークラブは愛知県新城市にある、6,688ヤード1グリーン18ホールのゴルフ場です。 平成10年に開場した新設コースで、コース設計時には杉原輝男がコース監修しており、初心者から上級者までが楽しめるコースになっています。 東名高速道路豊川ICからは車で約15分、新東名高速道路浜松いなさICからは約30分の距離です。コースは全体的にフラットで、豊かな緑に囲まれています。4つあるショートホールのうち3ホールは池とバンカーが配置されており、ボールの落としどころをしっかり見極めた正確なショットが求められます。アウトコース3番は真っ直ぐなミドルホールですが、OBエリアと2段グリーンに注意したいホールです。インコース18番はS字型で途中は打ち下ろしになり、さらにグリーン前は池とバンカーにフェアウェイが挟まれているロングコースになっています。クラブハウスは落ち着きがあり、レストランでは愛知県ならではの味噌カツもメニューに加わっています。また、予約をしておけばパーティー用の食事コースも用意してもらえます。浴室は落ち着いた雰囲気で、プレー後はゆったりくつろぐことができます。
ゴルフ場紹介

葵カントリークラブ(愛知県のゴルフ場)

愛知県額田郡にある「葵カントリークラブ」は、1963年開場の、中部を代表する名門ゴルフコースです。岡崎から蒲郡に向かう丘陵地の地形を最大限に生かした魅力的なコースレイアウトになっています。ティグラウンドとグリーンの組み合わせによって戦略が千差万別に変化。日本のゴルフ場の中でも非常に珍しい設計となっています。メンテナンスの行き届いた距離の長いフェアウェイに、歴史のあるゴルフコースならではの大木が囲み、まるで絵画の中にいるかのような落ち着いた雰囲気で充実のプレーを楽しめます。戦略的なプレーをぜひお楽しみください。 「葵カントリークラブ」は、独立した2グリーンや2股に分かれたフェアウェイがレイアウトされており、18ホールの中に、家康コースと竹千代コースの36ホールが存在する珍しい設計となっています。豊かな樹木が並び、ドッグレッグや打ち上げや打ち下ろしなど、それぞれ戦略的で個性的なコースレイアウトになっているため、何度プレーしても新たな発見に気づかされます。アウトは月星池をめぐり2・4・7・9番がなかなかの難ホールです。インは平岩池をめぐりアウトよりアップダウンがあります。最終18番は左ドッグレッグで左右にOBがある緊張感あふれるドラマチックなホール。ショートカットに成功すればイーグルのチャンスもあります。 「葵カントリークラブ」へのアクセスはとても良好です。東名高速道路・岡崎インターチェンジから約20分で到着できるアクセスの良さも魅力の1つです。愛知県のゴルファーだけではなく、中部地方のゴルファーに長年親しまれているゴルフ場です。